労働者の過重労働・メンタルヘルス対策について
http://www.med.or.jp/nichinews/n180205c.html
近年,職域保健において,過重労働による健康障害や過労自殺の増加傾向が指摘されている.
例えば,過労死や脳・心臓疾患による労災認定件数は,平成十一年度は八十一件だったのに対し,平成十六年度は二百九十四件に増加したという報告がされている.同様に,過労自殺や精神障害による労災認定件数も,六年間で十四件から百三十件へと急増している状況である.
このような背景により,このたび労働安全衛生法が改正され,平成十八年から施行されることとなった.
改正の重要項目は,過労死・過労自殺等の未然防止,早期発見・早期治療を目的として,時間外労働が月百時間を超えた過重労働者に対し,労働者からの申出により医師による面接指導を実施する内容が盛り込まれたことである.
医師による面接指導の事業を実効あるものとするためには,次のような課題に取り組む必要がある…
2007年04月13日
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